闇金

昼の3時、ゆったりとバイト中にいかにも「私は、やくざです。」と言わんばかりのやつがきた。
歳は約40代後半ぐらい。

「これ、コピーしてっ」て言う。
よく見ると借用書(笑)

20枚コピーしてやった。
その後、興味がわいてきたので話しかけてみた。


すると、予想外にやつもよく喋る。けど、時々何て言ってるのかはわからないときもあった。

まとめると

  • 今日は正月休みらしい。
  • 30、1、2は儀式とかでいそがしいらしい。
  • 取り立ては週一らしい。

などなど、他にも何か言ってたがしゃべりが独特でよく理解できなかった。


やつは俺に「俺みたいなやつに話しかけてくるやつも珍しい」ってなことを言っていた。

帰りがけに「兄ちゃん、気にいった。お金に困ったときは相談しな、いつでも貸してあげるからなっ」っと言っていた。



おもしろかった(笑)