大切な日

今日6/16は、19歳の時にリンパ性白血病で亡くなった弟の誕生日です。生きていれば今日で22歳。
時がたつのも早いもんだ。

今でも、弟のことを家族でしゃべってると、ふと涙がでてきそうになるときがある。俺だけじゃない、家族みんなが。

この前だって、親と俺と彼女の4人で居酒屋に行った時、ふとしたことから弟の話になり、おとんが弟のことを思いだしたんだろう、おとんの目から涙がでてきた。

おかんよりもおとんのほうが涙もろいのだ、実は。


あいつは誰にでも好かれていた。年上からも年下からも。当然同い年からも。
それは通やのときなどに改めて思い知らされました。

何人の人が来ただろうか?お坊さんも驚いてたほどだ。


それに今でも弟の月命日の13日には必ず、弟の友達や友達の家族達が家に来てくれます。で、皆そのまま0時過ぎまで家にいて話したりしています。


弟はほんとにいい友達を持ってるし、好かれてたんだな〜と思います。